✒️ ことばを詠む教室
遊びの入口へ音の数え方から季語、言葉の選び方まで。12問から始めましょう。
✒️ 図でわかる・ことばの基本(押すと開きます)
① 3つの形式の違い
川柳は人の暮らしや心を五・七・五で詠み、季語は必須ではありません。俳句は一般に五・七・五で季語など季節の気配を詠みます。短歌は五・七・五・七・七の31音が基本です。
川柳 5|7|5 俳句 5|7|5 短歌 5|7|5|7|7
② 「文字数」ではなく「音数」
「きょう」は「きょ・う」で2音。「っ」「ん」「ー」はそれぞれ1音。「きゃ・きゅ・きょ」などの小さい「ゃ・ゅ・ょ」は前の音と一緒に数えます。
さ・く・ら=3音 / きょ・う=2音 / が・っ・こ・う=4音
③ 季語は季節を連れてくる言葉
俳句では、春の「桜」、夏の「蝉」、秋の「月」、冬の「雪」などの季語が、少ない言葉で情景を広げます。歳時記によって季節の区分が日常の感覚と違うものもあります。
春:桜 夏:蝉 秋:名月 冬:雪 新年:初詣
④ 句を組み立てる順番
まず伝えたい景色や気持ちをひとつ決めます。季語をひとつ選び、見たもの・聞こえたものを具体的に書き、声に出して音のリズムを確認しましょう。
季語を選ぶ → 景色を書く → 音を数える → 読み直す
⑤ 字余り・字足らずと推敲
五・七・五は基本形ですが、無理に言葉を足すと不自然になることもあります。「何が見えたか」「どんな音か」を先に大切にし、必要なら音数を整えます。
「きれい」だけでなく「光・音・温度」を言葉に
これは入門用の要点です。実際の問題と照らし合わせて確かめましょう。
🌸 季語を探す|春・夏・秋・冬・新年
季節を選び、季語を押すと意味を確認できます。作品づくりのヒントにどうぞ。 季語は例示で、季節の分類は一般的な歳時記に沿ったものです。
好きな季節を選んでください。